真栄田岬へのエントリーは階段を下りていきます。
サイパンの有名なダイビングスポット「グロット」へのアプローチも階段ですが、スキューバのボンベを背負った人たちにはとても過酷。特に潜り終わって帰るときの上りは「地獄の階段」です。
「真栄田岬」はかれこれ約10年前に偶然に見つけたスポットです。
現在は駐車場、ロッカー、シャワー、トイレ、売店、展望台・・・が設置されていますが、当時はこのような施設はなかったなぁ~
このような「さとうきび畑」沿いに車を路駐し、エントリーしたのを覚えています。
もっとマイナーなスポットでしたが・・・
10年経てば、周辺にはいくつもダイビングショップもできており、すっかりメジャーなスポットに変わっていてビックリ。
変わっていないのはこの「透明度」。
今日も魚たちが寄ってきます。
足元でスキューバをしている人たちがちょっとかわいそう・・・ここはシュノーケリングの方が楽しいと思います。
小さな魚の群れに遭遇。
「青の洞窟」まで辿り着き中に入ったものの、水面でも水中でも人が多すぎてすぐに出てきました。
「人の洞窟」といった感じでした(笑)
青の洞窟から出てきたところで一休み。
ボートエントリーのスキューバの人も多く、付近には多くのボートが集まっていました。
この日の午後は真栄田岬から移動することに。北側に向かって移動していると天気がだんだんと悪くなってきて、スコールに。
スマホで雨雲を確認し本島西海岸はどこに行っても「雨」だろうと予想。
昨日同様東側に移動することに決定。
海中道路を通って伊計島の手前に位置する「浜比嘉島」を初訪問。
こんなに綺麗なのに人がほとんどいない穴場ビーチを発見。
旅に限らず「偶然」からの「発見」はとてもうれしいですね。
「ビーチフラッグ」で何度もダッシュ。
バナナボートで浜比嘉島を一周。
予想以上のスピードに興奮しながらも、自然豊かでのどかな島であることを実感できました。
夕食は「A&W沖縄」でハンバーガーなどなど。
日本には沖縄にしかないファーストフード店のようです。
レギュラーサイズのドリンクの大きさにビックリ。アメリカンなハンバーガーはおいしかったです。
帰ってくるころには雨もあがっていました。
ホテルのバルコニーからの夕日です。明日は晴れそうですね。
Vol.3へ続く・・・